男性の脱毛は、思春期以降、前頭部、頭頂部に現れはじめ、その後、一定パターンで進行し、最終的には、側頭部、後頭部以外はツルッパゲの状態になってしまいます。
日本人男性の30%にこの傾向があり、500~1000万人が治療を希望しています。
その原因は、
●遺伝によるもの
まだ原因となる遺伝子は見つかっておりませんが、女性よりも男性の方が、男性ホルモンが多いので遺伝の影響を受けやすいようです。
●頭皮の緊張によるもの(頭の皮膚に緩みがなくなること)
固くなった頭皮は、血液の循環が悪くなり、毛の元になる毛包も栄養失調になってしまうためといわれております。
しかし末期の脱毛症でも頭皮が柔らかいケースもあるので、これも推測の域を出ません。
●老化によるもの
細胞自体の老化や動脈硬化などにより、毛包が破壊されるため、頭髪全体が薄くなります。<br/><br/>
●ストレスによるもの
髪の毛が薄くなるのは、遺伝的素因(体質)と、生活環境・ストレスなどが引き金になっていると考えられています。
遺伝的素因は如何ともしがたいですが、生活環境・ストレスは、ある程度コントロール可能と言えます。
●暑さによるもの
夏の暑さが終わるころ、脱毛が進行することがあります。
これは、日光による頭皮の温度の上昇が影響しているのかもしれません。
●過度の洗髪、パーマ、ドライヤーの使いすぎといった、不適当なヘアケアによるもの
病院で行われる女性向けの薄毛治療